【まちや・まちなみ調査】津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト第17回(2018.2.10)テーマ「百町(ひゃくちょう)のまちを再発見する」開催しました!

津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト第17回(2018.2.10)テーマ「百町(ひゃくちょう)のまちを再発見する」開催しました。
この時期らしい厳しい寒さの中での開催となりましたが、幸い心配されていた雨もない中で行うことができました。
参加いただきました皆様、ありがとうございます。

今回は主に百町にのこる古い神社を中心に回ったのですが、若宮八幡宮は小さな神社ながらきれいに管理されており、清々しい感じを受けました。また村社である春日神明社は、拝殿に素晴らしい彫刻や組み物が施されており、百町が非常に裕福であったということがうかがわれました。どちらの神社にも氏子の方々が熱心に神社を守ってきたことが表れているのだと思います。

またかつての中心となる街道のわきに素晴らしい細工が施された地蔵堂があり、参加された皆様も一様に驚かれていました。小さな仕事にも手を抜かない昔の職人の心意気を、何気ない地蔵堂からは感じました。普段見落としてしまいがちな小さな祠に、素晴らしい宝物が隠されていたことを発見できましたが、津島にはまだまだこうした宝物が眠っていると思います。

百町の集落では神社は多く残っていましたが、一方でお寺の方はすべて廃寺となっており、その対比が印象的でした。

昭和21年の写真ではまだお寺は存在しているようなので、明治期の廃仏毀釈により失われたものではないようです。なぜ神社は今でもきちんと管理され、お寺は失われたのか、謎に思います。まちあるきとは別に調べてみると面白いテーマになるのかもしれません。

実際にまちを歩いてみると様々な疑問が広がっていきます。

これからも当機構では、まちを歩きながら様々な発見を楽しんでいきたいと思います。

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