「津島まちや・街並みを再発見するプロジェクト」(第4回)が本日(2016.10.8)開催されました。
秋晴れの中開催…というわけにはいきませんでしたが、心配していた雨に降られることもなく開催することができました。
参加いただきました皆様、ありがとうございます。
瓦は風雨をしのぐだけでなく、家主のこだわりや粋(いき)が反映されるところではないかと思います。
邪悪なものから家を守るための「鬼」や福を呼ぶ「恵比寿」をあしらった鬼瓦。風から瓦を守る役割を超えたデザインを感じさせる「風切り丸」、通常の唐草ではなく「青海波」をあしらった「京花軒瓦」、たった数百メートルのまちなみの中にこれだけの瓦が存在していることは新たな発見でした。