~「津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト 第19回」~
今回のテーマは、「百島(ももじま)のまちを再発見する」です。
日時:5月13日(日)10時~12時00分(終了予定)
※今回は定例の開催と異なり、日曜日の開催ですのであしからずご了承ください。
集合場所:津島市生涯学習センター南側駐車場(莪原町字椋木5番地)
もしくは9時40分に名鉄津島駅に集合でお願いします
参加費:500円(資料代)
テーマ:「百島(ももじま)のまちを再発見する」
内容:
津島市内のあまり紹介されていない集落をを対象としてまちあるきを行う、津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクトですが、今回は百島町を歩いてみます。
現在の百島町を含む旧百嶋村は、江戸期に尾張国海東郡の尾張藩領佐屋代官所支配地でしたが、神守町への合併を経て昭和30年に津島市へ合併されました。
村の北側には白山神社、村の西側には春日社があり、さらに密集した集落の中に二つ寺院があります。
昭和20年代の航空写真でも、集落の周辺には田んぼが広がっており独自性の強い集落だったのかもしれません。集落の中には細い路地が多く、かなり入り組んでいる印象を受けます。建物は残念ながら多くが建て替わっていますが、こうした細い路地は昔のままではないでしょうか。
今回はそうした細い路地を探検しながら、かつての集落の痕跡を探る企画にできればと思いますので、皆様のご参加をお待ちしています。
なお、今回も公共交通機関から遠いため車でお越しになる方におかれましては、事前に当機構までメールいただきますか、facebookでご連絡いただければ、駐車場の場所についてご案内いたします。また名鉄電車をご利用される方におかれましては、9時40分までに津島駅にお越しいただければ、集合場所まで送迎しますので、その旨ご連絡ください。