【まちや・まちなみ調査】津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト第28回(2020.3.14)テーマ「寺野(てらの)のまちを再発見する」

~「津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト 第28回」~
今回のテーマは、「寺野(てらの)のまちを再発見する」です。
日時:3月14日(土)10時~12時00分(終了予定)
集合場所:寺野神社(津島市寺野町字郷58)
もしくは9時40分に名鉄津島駅に集合でお願いします
参加費:500円(資料代)
テーマ:「寺野(てらの)のまちを再発見する」
内容:

津島市内のあまり紹介されていない集落をを対象としてまちあるきを行う、津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクトですが、今回は寺野町を歩いてみます。
現在の寺野町がある寺野村は、江戸期に尾張国海東郡の尾張藩領佐屋代官所支配地でしたが、神守町への合併を経て昭和30年に津島市へ合併されました。

現在では小さな集落ですが、実は現在の津島市の区域のうち最も早くから人が住んでいた地域であり、2000年以上前の弥生時代とみられる土器も出土しています。

勝手の航空写真を見ても、現代と大きく集落の形は変わっていませんが、かつての集落との違いを見つける企画になればと思っています。

なお、集落の内部は大変道路が狭いため自動車で来られる際には、ご注意ください。

また、屋外開催ではありますが新型コロナウイルスの影響も一部懸念されているため、参加される場合はマスク等の準備を各自お願いします。

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