「津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト」(第9回)を本日(2017.3.11)開催しました。
風に冷たさを感じる一方で、日差しには春の暖かさがあった中での開催となりました。
参加いただきました皆様、ありがとうございます。
今回は恒例の本町筋を少し離れて堤下神社から金町、橋詰町をまわるコースを歩きました。
路地の通りから見えるところに、かなり大きな蔵があることに驚かされました。
また、蔵以外にも数寄屋造りの特徴ある建物を見つけその細かい意匠などに着目しました。
本町筋を外れても、津島には面白い建物があると思います。
今後も当機構では調査を進めていきます。