「津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト 第33回」開催しました。
参加いただきました皆様ありがとうございます。
大坪町は小さな集落ですが、一部の家には蔵が残っていたり、立派な門構えがある家があったりと見どころが多かったように感じました。
また町内にある正円寺には、村の由来を示す石碑がありましたが、村の歴史は、安土桃山時代にあたる慶長年間に始まるとの記載がありました。
内容の真偽については不明ですが、想像以上に古い歴史を持った街なのかもしれません。
知られていないまちでも実際に歩いてみることで、今まで発信されていなかったような新たな発見をすることがあります。当機構では今後もこうしたまちあるきを続けていきますので、ご期待ください。