【まちや・まちなみ調査】津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト第22回(2019.2.9)テーマ「下切(しもぎり)のまちを再発見する」

~「津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト 第22回」~
今回のテーマは、「下切(しもぎり)のまちを再発見する」です。
日時:2月9日(土)10時~12時00分(終了予定)
集合場所:神明社(下切町字坪之内4番1)
もしくは9時40分に名鉄津島駅に集合でお願いします
参加費:500円(資料代)
テーマ:「下切(しもぎり)のまちを再発見する」
内容:

津島市内のあまり紹介されていない集落をを対象としてまちあるきを行う、津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクトですが、今回は下切町を歩いてみます。
現在の下切町を含む旧下切村は、江戸期に尾張国海東郡の尾張藩領佐屋代官所支配地でしたが、神守町への合併を経て昭和30年に津島市へ合併されました。

佐屋街道といわれた旧街道に接していますが、神守のように宿場として発達した町ではなく農業を中心とした村落であったようです。また、記録によると神守宿に人足や馬を提供していたようです。

旧街道に接しては昔ながらの農家住宅が今も残っていますが、その大きさからかつては比較的豊かな集落だったのかもしれません。

今回は集落の中に残る昔ながらの家を探すまち歩きにしていければと思います。

今回は名鉄バス「下切」が公共交通機関としては近いです。また名鉄電車をご利用される方におかれましては、9時40分までに津島駅にお越しいただければ、集合場所まで送迎しますので、その旨ご連絡ください。

なお、集落の内部は大変道路が狭いため自動車で来られる際には、ご注意ください。

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