~「津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト 第7回」~
今回のテーマは、「出入口、土台」です。
日時:1月14日(土)10時~13時00分(終了予定)
場所:津島まちや・まちなみ再生機構事務所
(津島市本町1丁目26番地)
午前10時集合
参加費:会員・・・1,400円
一般・・・1,700円
(昼食代込、まちあるきのみの参加希望等については別途相談ください)
テーマ:「出入口、土台」
内容:
今回のテーマは、町家の「出入口、土台」です。
町家の出入口ですが、毎日使うところということもあり、建物は昔ながらのままでも、建具は変えているという町家も津島では多くあります。しかしよく探してみればかなり年代が経った木製の桟にガラスがはめ込まれた玄関戸や現代風にアレンジした木製建具が見られます。
また土台ですが、御影石を使っているもの、換気口の部分がデザインされているものなど「家の表玄関」として意匠をこらしたものがまだ津島には残っているように見受けられます。
今回はそうした1階のしつらえを見ながら、かつての特徴を残した町家を発見していきたいと思いますのでご興味がありましたらご参加いただけると幸いです。
なお、当日は午後1時半から津島市文化会館で「祭りシンポジウム」が開催され、前ユネスコ事務局長の松浦晃一郎氏の基調講演があります。ご興味がありましたらそちらもよろしくお願いします。
その他:
参加希望ございましたら、フェイスブック上でご連絡いただくか、090-4257-0011までご連絡ください。