【まちや・まちなみ調査】津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト第10回(2017.5.13)テーマ「神守の町家」

~「津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト 第10回」~
今回のテーマは、「神守の町家」です。

日時:5月13日(土)10時~12時00分(終了予定)

場所:津島市立神守小学校正門前(津島市神守町字中町13番地 0567-28-4034)

もしくは9時40分に名鉄津島駅集合でお願いします。

参加費:500円(資料代)

テーマ:「神守の町家」
内容:
今まで当機構は、津島市の旧市街地である津島駅から津島神社までの範囲を中心とした地域で活動してきましたが、今回からは数回の予定で津島市内のほかの地域でまちあるきを開催します。

格子や屋根、基礎、軒先といった部位にどのような違いがあるのか、それらの比較を通じて本町筋の町家の特徴を再発見できればと考えています。

今月は、神守小学校をを中心とした地域を歩いてみたいと思います。

現在の津島市と合併する前の旧神守村は江戸期に、宿場町として栄え現在も一里塚が残っています。町家については、本町筋と比べてあまり多く残っていませんが、それでも比較的大きな町家建築が一部で見られます。

今回はそうした町家を見て回りながら、本町筋とは違う特徴を発見できればと考えています。

なお、今回は公共交通機関から遠いため車でお越しになる方におかれましては、事前に当機構までメールいただきますか、facebookでご連絡いただければ、駐車場の場所についてご案内いたします。また名鉄電車をご利用される方におかれましては、9時40分までに津島駅にお越しいただければ、集合場所まで送迎しますので、その旨ご連絡ください。

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