【まちや・まちなみ調査】津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト第15回(2017.11.11)テーマ「神尾(かんの)のまちを再発見する」

H29.10.12記事修正(開催日の延期)

~「津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト 第15回」~
今回のテーマは、「神尾(かんの)のまちを再発見する」です。

※当事業は愛知建築士会「平成29年度愛知地域貢献活動事業」として実施いたします。

日時:11月11日(土)10時~12時00分(終了予定)

集合場所:神尾町公民館(津島市神尾町字西之割83)

もしくは9時40分に名鉄津島駅に集合でお願いします。

参加費:200円(資料代)

テーマ:「神尾(かんの)のまちを再発見する」
内容:
津島市内のあまり紹介されていない集落をを対象としてまちあるきを行う、津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクトですが、今回は神尾町を歩いてみます。

今回はあま市との境目にある神尾町の旧集落を歩てみます。
江戸期に尾張国海東郡の尾張藩領佐屋代官所支配地として存在した神尾村は、神守町への合併を経て昭和30年に津島市へ合併されました。
当時から比較的大きな集落であったようで、周囲の新田開発も行われていたようです。
経済的にも豊かであったようで、一つ一つの敷地がかなり大きく、その名残は今でも板塀が残る大きな敷地に見られるように感じます。
そのため、今回は昔ながらの風格 を感じさせる建物を探しながら歩く企画になればと思います。
なお、今回も公共交通機関から遠いため車でお越しになる方におかれましては、事前に当機構までメールいただきますか、facebookでご連絡いただければ、駐車場の場所についてご案内いたします。(集合場所のお店の駐車場は利用されないようにお願いします。)また名鉄電車をご利用される方におかれましては、9時40分までに津島駅にお越しいただければ、集合場所まで送迎しますので、その旨ご連絡ください。

また名鉄バスを利用される方は、「神尾」のバス停が最も近いと思ので、併せてご紹介いたします。

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