【まちや・まちなみ調査】津島まちや・まちなみ再発見プロジェクト第8回(2017.2.11)テーマ「津島の蔵を探す」本日開催しました。

「津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト」(第8回)を本日(2017.2.11)開催しました。

底冷えする寒さの中開催となりましたが、幸いなことに雪に見舞われることはなく開催することができました。

参加いただきました皆様、ありがとうございます。

今回は、昨年6月には回ることができなかった本町筋の北側(北町、米町、米之座町等)や新堀川沿い(城之越町)などを回りましたが、通りからなかなか素敵な蔵を発見することができました。

少し裏の路地に入ると、町家の裏にある蔵が見えたりします。また、家の隙間や屋根の合間から蔵が顔をのぞかせることがあります。

さらには、トタンでおおわれるなど昭和以降に建てられた倉庫のように見えても、よく見てみるとかつて蔵だったことがわかる造りの建物がありました。

津島の旧市街地には一体どれだけの蔵があるのでしょうか、今後も当機構では調査を進めていきたいと思います。

 

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