【まちや・まちなみ調査】津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト第30回(2020.9.12)テーマ「牧野(まきの)のまちを再発見する」

~「津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト 第30回」~
今回のテーマは、「牧野(まきの)のまちを再発見する」です。
日時:9月12日(土)10時~12時00分(終了予定)
集合場所:浪寄社(牧野町字浪寄15番地)
もしくは9時40分に名鉄津島駅に集合でお願いします
参加費:500円(資料代)
テーマ:「牧野(まきの)のまちを再発見する」
内容:

津島市内のあまり紹介されていない集落をを対象としてまちあるきを行う、津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクトですが、今回は牧野町を歩いてみます。
現在の牧野町のある牧野村は、江戸期に尾張国海東郡の尾張藩領佐屋代官所支配地でしたが、神守町への合併を経て昭和30年に津島市へ合併されました。

小規模な集落ですが、昭和初期の航空写真を見てもほとんど集落の形が変わっていないため、古い家も残っているのではないかと思います。

また、集合場所の「浪寄社」ですが、半田市にも同名の神社があり、その関係性について現在調査しています。

今回のまちあるきはあまり調査がされていない、牧野町の謎の一端に触れる企画になればと思います。

なお、集落の内部は大変道路が狭いため自動車で来られる際には、ご注意ください。

また、屋外開催ではありますが新型コロナウイルスの影響も一部懸念されているため、参加される場合はマスク等の準備を各自お願いします。

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