【まちや・まちなみ調査】津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト第31回(2021.3.14)テーマ「半頭(はんがしら)のまちを再発見する」開催しました。

「津島まちや・まちなみを再発見するプロジェクト 第31回」開催しました。
雨だけでなく風もあった大変な一日の中開催となりましたが、無事に開催することができました。

参加いただきました皆様ありがとうございます。

半頭町は小さな集落ですが、半右衛門村と頭長村という二つの村が統合されてできた村です。

また半右衛門の由来となった長尾半右衛門氏については今でも家が残っています。

小さな集落でしたが、伊勢湾台風の水位到達点を示した銅板や、常滑焼を並べて石垣のように見せる塀が見つかるなど、意外な発見が多くありました。

知られていないまちでも実際に歩いてみることで、今まで発信されていなかったような新たな発見をすることがあります。当機構では今後もこうしたまちあるきを続けていきますので、ご期待ください。

N氏邸門
N氏邸塀
白山社鳥居
慈雲寺(集会所)
白山社
長尾半右衛門
神明社
常滑焼の石垣
伊勢湾台風の記録
案内板
N氏邸
N氏邸遠景
N氏邸遠景2

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